しゅよう‐ぼ【主要簿】
簿記で、勘定組織に基づいて企業における一切の取引を記録・計算する帳簿。仕訳帳と総勘定元帳とからなる。→補助簿
しゅよう‐マーカー【腫瘍マーカー】
《tumor marker》悪性腫瘍から高い特異性をもって産生されるが、正常細胞や良質疾患ではほとんどみられない物質。それらの血中濃度や尿中濃度を調べることで腫瘍の有無や場所の診断に用いられ、癌...
しゅ‐よく【主翼】
航空機の翼のうち、全重量を支える揚力を発生させる大きな翼。
しゅ‐よく【手浴】
部分浴の一。手首または肘から先を湯に浸して血行を促す温浴法。てよく。
しゅよひとののぞみのよろこびよ【主よ、人の望みの喜びよ】
《原題、(ドイツ)Jesu, bleibet meine Freude》バッハの教会カンタータ「心と口と行いと命」中のコラールの通称。1723年頃の作。マリア=ヘスによるピアノ編曲版が広く知られる。
しゅら【修羅】
「阿修羅(あしゅら)」の略。
1 「修羅道」の略。 2 醜い争いや果てしのない闘い、また激しい感情のあらわれなどのたとえ。 3 大石・大木などを運搬する道具。そりの一種。修羅車(しゅらぐるま)。
しゅらい【周礼】
中国の儒教教典の一。三礼(さんらい)の一。周公の作と伝えられるが、成立は戦国時代以降。周王朝の官制を天地春夏秋冬の六官に分けて記述したもの。そのうち冬官は失われたため「考工記」で補われている。周官。
しゅ‐らい【修礼】
儀式などの予行演習をすること。「此の月は内侍所の御神楽。かねて—もあるべし」〈浄・妹背山〉
しゅ‐らい【集礼】
《近世上方語》諸雑費。特に、遊里で揚代以外の種々の出費。「夜見世の間は、揚げ女郎の—を増す」〈色道大鏡・一三〉
シュライスハイム‐じょう【シュライスハイム城】
《Schloss Schleißheim》ドイツ南部、バイエルン州の都市ミュンヘンの近郊にある城。フランス式バロック庭園の中に、旧城と新城、離宮ルストハイム城の三つが一直線に並ぶ。旧城はバイエル...