しゅん‐さい【旬祭】
毎月1日・11日・21日に、宮中の賢所(かしこどころ)・神殿・皇霊殿で行われる祭典。
しゅん‐さい【俊才/駿才】
並みはずれてすぐれた才能。また、その持ち主。「門下の—」
しゅん‐さつ【瞬殺】
[名](スル)一瞬で相手を倒すこと。多く、格闘技の試合などについていう。
しゅん‐さん【春蚕】
「はるご(春蚕)」に同じ。
しゅんさん‐しゅんしょう【旬産旬消】
露地栽培の農産物などを、旬の時期に消費すること。暖房に燃料を使うハウス栽培よりも、生産段階での二酸化炭素排出量が少なく、環境への負荷を減らすことができるという考え方にもとづく。→地産地消
しゅん‐ざい【春材】
木材の、春の生長が盛んなときに形成される、組織が粗大で軟弱な部分。早材。⇔秋材。
しゅん‐し【俊士】
1 才知のすぐれた人。 2 平安前期、文章生(もんじょうしょう)の試験を受けた者の中で、秀才に次ぐ成績の者の称。
しゅん‐し【春思】
春に生じる心持ち。春の思い。春心。《季 春》
しゅん‐しゃ【春社】
春の社日(しゃにち)。《季 春》
しゅん‐しゅう【俊秀】
才知にすぐれていること。また、その人。俊英。俊才。「学会の—」