しゅう‐じ【種子】
《(梵)bījaの訳》仏語。法相宗で、人の心の主体である阿頼耶識(あらやしき)にそなわっていて、一切の現象を生じる可能性のこと。→しゅじ(種子)
しゅう‐じ【習字】
文字を正しく、美しく書く練習。もと、小・中学校における国語科の一分野。現在では書写といい、硬筆と毛筆とによって指導される。
しゅう‐じ【集字】
[名](スル) 1 題字などに使うために、古人の書跡や古い版本などから必要な文字をあつめること。 2 詩・賦(ふ)を作るために、古い詩文に用いられている語句をあつめること。
しゅうじ‐かん【集治監】
《「しゅうちかん」とも》明治12〜36年(1879〜1903)の間、徒刑・流刑・終身懲役などの囚人を拘禁していた刑事施設の名称。以後は監獄とよばれるようになった。
しゅうち‐かん【集治監】
⇒しゅうじかん(集治監)
しゅうじ‐がく【修辞学】
修辞に関する法則や表現方法を研究する学問。美辞学。レトリック。
しゅう‐じつ【秋日】
秋の日。また、秋の季節。
しゅう‐じつ【終日】
一日中。朝から晩まで。まる一日。ひねもす。「—机に向かう」
しゅう‐じつ【週日】
1 1週の日数。7日。 2 1週間のうち、日曜以外の日。また、そこからさらに土曜を除いた日。平日。ウイークデー。
しゅうじつ‐だいがく【就実大学】
岡山市にある私立大学。昭和54年(1979)に就実女子大学として開学。平成15年(2003)に現校名に改称した。