しょう‐こう【焼香】
[名](スル)香をたくこと。特に、仏や死者に対して香をたいて拝むこと。焚香(ふんこう)。「霊前で—する」
しょう‐こう【猩紅】
黒みを帯びた鮮やかな紅色。猩猩緋(しょうじょうひ)。
しょう‐こう【照校】
[名](スル)文章などを照らし合わせて確かめること。「書類を—する」
しょう‐こう【韶光】
うららかな春の光。また、のどかな春景色。
しょうこうあんれい‐さんみゃく【小興安嶺山脈】
中国東北地方、黒竜江省北部を北西から南東に走る山脈。東興安嶺。
しょう‐こうい【商行為】
営利のために行われる行為。商法では、絶対的商行為・営業的商行為・付属的商行為に分けられている。
しょうこう‐かい【商工会】
地域で事業活動を行う商工業者の集まり。業種に関わりなく会員となり、お互いの事業や地域の発展のために総合的な活動を行う。商工会法に基づく経済産業省の認可法人。平成29年4月現在、全国1660の市町...
しょうこう‐かいぎしょ【商工会議所】
商工会議所法に基づき、市など一定地区内の商工業者によって組織される自由会員制の非営利法人。商工会議所としての意見の公表・具申・建議、調査研究、証明・鑑定・検査、技術や技能の普及・検定、取引の仲介...
しょうこうかい‐ほう【商工会法】
商工会の設置について定めた法律。昭和35年(1960)「商工会の組織等に関する法律」として制定。平成5年(1993)改題。
しょうこう‐かん【彰考館】
寛文12年(1672)水戸藩主徳川光圀(とくがわみつくに)が江戸小石川の藩邸内に設けた「大日本史」の編纂(へんさん)局の名称。現在、水戸偕楽園(かいらくえん)近くの徳川ミュージアムに諸資料を保存。