しょう‐こ【証拠】
1 事実・真実を明らかにする根拠となるもの。あかし。しるし。「—を残す」「動かぬ—」「論より—」 2 要証事実の存否について裁判官が判断を下す根拠となる資料。
しょう‐こ【照顧】
[名](スル)行いを反省して一つ一つ確かめること。「脚下—」「三年ごとに択ばるる保人、これを—すべしとなり」〈中村訳・西国立志編〉
しょう‐こ【鉦鼓】
1 《「しょうご」とも》雅楽に用いる打楽器の一。青銅または黄銅製の皿形のもので、釣り枠につるして凹面を2本の桴(ばち)で打つ。大(おお)鉦鼓・釣(つり)鉦鼓・荷(にない)鉦鼓の3種があり、普通に...
しょう‐こ【簫鼓】
簫とつづみ。笛と太鼓。
しょう‐こ【鐘鼓】
かねと、たいこ。
しょう‐こ【礁湖】
環礁の内側や、堡礁(ほしょう)と岸との間にできる浅い海。ラグーン。
じょう‐こ【上古】
《古くは「しょうこ」》 1 大昔。 2 日本史、特に文学史の時代区分の一。文献の存する限りで最も古い時代。ふつう、大化の改新のころまでをいう。
しょうこいんめつ‐ざい【証拠隠滅罪】
⇒証拠隠滅等罪
しょうこいんめつとう‐ざい【証拠隠滅等罪】
他人の刑事事件に関する証拠を、隠したり破壊したりする罪。また、偽造・変造された物を証拠として使う罪。刑法第104条が禁じ、2年以下の懲役または20万円以下の罰金に処せられる。平成7年(1995)...
しょう‐こう【小功】
1 小さな功名・功績。 2 古代中国の喪服の一。織り目の細かな麻布で作り、5か月の喪に用いた。→大功