しょう‐し【正子】
真夜中。午前零時。太陽が地平線下で子午線を通過する時刻。
しょう‐し【焦思】
[名](スル)あせって、心を悩ますこと。焦慮。「遅々たる進歩に—する」
しょう‐し【焼死】
[名](スル)焼け死ぬこと。「火事に逃げ遅れて—する」「—者」
しょう‐し【省試】
1 律令制で、式部省が大学・国学から推挙された者に対して行った官吏任用試験。 2 中国の唐・宋時代、尚書省礼部で郷試の及第者に課された官吏登用試験。及第者を貢士という。後世の会試にあたる。
しょう‐し【硝子】
ガラスのこと。
しょう‐し【笑止】
[名・形動]《「勝事」からか》 1 ばかばかしいこと。おかしいこと。また、そのさま。「—の至り」「—の沙汰」「—なことを言う」 2 気の毒に思うこと。また、そのさま。「老の歩みの見る目—に」〈露...
しょう‐し【証紙】
代金・手数料などを支払ったことや品質・数量などを証明するために、商品や書類にはりつける紙。「所定の—をはる」「酒税—」
しょう‐し【詔使】
古代、詔書を諸国・諸司に伝達した使者。
しょう‐し【賞詞】
褒め言葉。賞辞。
しょう‐し【賞賜】
[名](スル)功績などを賞して物を与えること。また、そのもの。「十五歳にして銀の匾円(メダル)を—せらる」〈中村訳・西国立志編〉