しょくこきんわかしゅう【続古今和歌集】
鎌倉時代の勅撰和歌集。20巻。正元元年(1259)後嵯峨院の院宣により藤原為家・基家・家良・行家・光俊が撰し、文永2年(1265)成立。仮名序・真名序があり、歌数約1900首。続古今集。
しょく‐こん【食痕】
《「しょっこん」とも》動物が餌を食べた痕跡。木の実や葉についた歯形など。
しょく‐ご【食後】
1 食事のあと。⇔食前。 2 食事のあとに出す茶菓や果物。おしょくご。デザート。
しょくご‐けっとうち【食後血糖値】
血液中のぶどう糖濃度を表す血糖値のうち、食後2時間(食べ始めから2時間後)の血糖値のこと。糖代謝機能の判定指標の一つで、140mg/dl未満が正常値。空腹時血糖値やHbA1cとともに糖尿病の血糖...
しょくご‐こうけっとう【食後高血糖】
食後に血糖値が急上昇し、食事から2時間後に測定した食後血糖値が140mg/dlを上回る場合をいう。食後血糖値が200mg/dlを超えると糖尿病と診断される。空腹時血糖値が正常であっても食後高血糖...
しょくご‐しゅ【食後酒】
⇒ディジェスチフ
しょくごしゅういしゅう【続後拾遺集】
「続後拾遺和歌集」の略。
しょくごしゅういわかしゅう【続後拾遺和歌集】
鎌倉時代の勅撰和歌集。20巻。元亨3年(1323)後醍醐天皇の勅により、二条(藤原)為藤・為定が撰し、嘉暦元年(1326)成立。歌数約1350首。代表歌人は藤原俊成・定家、後醍醐天皇など。続後拾遺集。
しょくごせんしゅう【続後撰集】
「続後撰和歌集」の略。
しょくごせんわかしゅう【続後撰和歌集】
鎌倉時代の勅撰和歌集。20巻。宝治2年(1248)後嵯峨院の院宣により、藤原為家が撰し、建長3年(1251)成立。歌数約1370首。新古今時代の歌人の歌を多く収録。続後撰集。