しょせい‐しばい【書生芝居】
⇒壮士芝居
しょせい‐じ【初生児】
「新生児(しんせいじ)」に同じ。
しょせい‐じゅつ【処世術】
巧みな世渡りの方法。
しょせいじん‐の‐しゅくじつ【諸聖人の祝日】
《All Saints' Day》カトリック教会で、天国にある諸聖人を記念する祝日。毎年11月1日。諸聖徒日。万聖節。《季 秋》
しょせいっ‐ぽ【書生っぽ】
書生を軽んじていう語。しょせっぽ。
しょせい‐ばおり【書生羽織】
普通より丈の長い羽織。明治中期以後、書生が用いて一般にも流行した。
しょせい‐びな【初生雛】
卵から出てきたばかりの鶏のひな。体内には栄養源となる卵黄が残存し、餌(えさ)を与えなくてもよく、輸送ができる。
しょせい‐ぶし【書生節】
明治6年(1873)ごろからはやりだした流行歌。「書生書生と軽蔑するな、末は太政官のお役人」が原歌。
しょせい‐べや【書生部屋】
「書生2」のために充てられた部屋。多く玄関のわきに設けられた。
しょせい‐マグマ【初生マグマ】
上部マントルが部分的に融解して生じるマグマ。まだ結晶分化作用を起こしていない、できたばかりのマグマを指す。平成25年(2013)、日本の海洋研究開発機構(JAMSTEC)により、マリアナ諸島付近...