しょ‐ち【処置】
[名](スル) 1 その場や状況に応じた判断をし手だてを講じて、物事に始末をつけること。「適切に—する」 2 傷や病気の手当てをすること。「虫歯を—する」「応急—」 →処分(しょぶん)[用法]
しょ‐ち【所知】
1 知っている事柄。知られていること。「一撃に—を亡(うしな)うと云って喜んだ」〈漱石・行人〉 2 領有し、支配していること。また、その土地。所領。そち。
しょ‐ち【書痴】
1 読書ばかりしていて、世の中のことにうとい人。 2 書物の収集に熱中している人。ビブリオマニア。
しょち‐いり【所知入り】
1 所領を受けた大名・武士などが、初めてその所領に入ること。くにいり。 2 歌舞伎下座音楽の一。殿様の出入りなどに用いる、三味線3挺(ちょう)で演奏する合方(あいかた)。
ショチカルコ【Xochicalco】
⇒ソチカルコ
しょち‐しつ【処置室】
病院で、診察室とは別に、身体計測、超音波などによる各種の検査や、採血・点滴など、治療上の処置をする部屋。
しょ‐ちつ【書帙】
1 和本を包み保護する布張りの覆い。帙。 2 書物。本。
しょち‐なし【処置無し】
[名・形動]どうすることもできないこと。始末におえないこと。また、そのさま。「万策尽きた—な状態」
しょ‐ちゃく【庶嫡】
庶出子と嫡出子。妾腹(しょうふく)の子と正妻の子。また、家督をつぐ子とその他の実子。
しょ‐ちゅう【書中】
書籍・文書・手紙文の中。また、そこに書いてある文句。「—の趣承知致しました」