しょくぶつぼうえき‐かん【植物防疫官】
⇒防疫官
しょくぶつ‐ゆ【植物油】
植物の種子や果実からとった油。亜麻仁油・ごま油・つばき油・菜種油・大豆油など。植物性油。
しょくぶつ‐ゆ【植物湯】
草木の葉や実などを入れた風呂。菖蒲湯(しょうぶゆ)や柚湯(ゆずゆ)のほか、モモの葉やイチジクの葉、バラの花なども多く使われる。
しょくぶつゆ‐インク【植物油インク】
《「植物油インキ」とも》石油系溶剤の代わりに植物油を使用した印刷用インク。大豆油のほか、ヤシ油、パーム油、亜麻仁油(あまにゆ)、桐油(とうゆ)、米ぬか油などが使われる。紙との分離が容易でリサイク...
しょくぶつ‐ゆし【植物油脂】
「植物油」に同じ。JAS(ジャス)規格で使用される名称。
しょく‐ぶん【食分】
日食または月食で、太陽や月の欠けた部分の割合を示す量。欠けた部分の最大の幅と太陽や月の直径との比で表す。
しょく‐ぶん【職分】
1 その職についている者がしなければならない仕事。「—を全うする」「—を果たす」「画家の—」 2 各人がそれぞれの立場で力を尽くしてなすべき務め。本分。「学問とは…人たる者の—を知ることなり」〈...
しょく‐ぶんか【食文化】
どのような素材を、どのように料理して食べるかという、食物・食事に関する各民族・各地域に固有の特色を総称していう。食器類の特徴、食事の作法などをも含む。「アジアの—」「伝統的な—」
しょく‐へん【食偏】
漢字の偏の一。「飲」「餅」などの「飠」「⻞」の称。
しょく‐へんこうせい【食変光星】
連星をなす二つの恒星の食現象により、周期的に見かけの明るさの変わるもの。アルゴルなど。食連星。→連星 →変光星