しょく‐やしき【職屋敷】
近世、京都に置かれた盲人の自治的な統轄機関。全国の盲人を管理・監督し、官位などの事務を取り扱った。
しょく‐やすみ【食休み】
[名](スル)食後に休息をとること。「二〇分ほど—する」
しょく‐ゆう【食邑】
知行所(ちぎょうしょ)。采邑(さいゆう)。領地。「いずれも同じ美濃の国内に居所を置き、—をわかち与えられている」〈藤村・夜明け前〉
しょく‐ゆう【職由】
[名](スル)主としてそれを根拠とすること。「其開化が其異同に—すというが如きは」〈雪嶺・真善美日本人〉
しょく‐ゆう【贖宥】
カトリック教会で、信徒が果たすべき罪の償いを、キリストと諸聖人の功徳によって教会が免除すること。免償。
しょく‐よう【食用】
食べ物として用いること。また、その食べ物。「—になる」
しょくよう‐あなつばめ【食用穴燕】
巣を中国料理で食用とするアナツバメ。ジャワ・マレー諸島などに分布。食巣燕。
しょくよう‐か【食用花】
⇒エディブルフラワー
しょくよう‐かたつむり【食用蝸牛】
食用にするカタツムリ。フランス料理に用いるエスカルゴ。
しょくよう‐がえる【食用蛙】
ウシガエルの別名。