しょぼ‐く・れる
[動ラ下一]元気がなく、みじめなようすである。「—・れた格好」
しょぼ‐しょぼ
[副](スル) 1 雨があまり激しくなく降りつづくさま。「雨が—(と)降り続く」 2 疲れなどで、目をはっきりあけられず、しきりにまばたきをするさま。「眠くて目が—(と)する」 3 力が衰えて、...
しょぼ‐た・れる
[動ラ下一] 1 「しょぼ濡(ぬ)れる」に同じ。「傘も差さずに、—・れて歩く」 2 生気がなく、しょんぼりする。意気消沈する。しょぼくれる。「しかられて—・れる」 3 服装などがみすぼらしく見え...
しょぼ‐つ・く
[動カ五(四)] 1 雨がしょぼしょぼと降る。「霧雨の—・く日」 2 目がしょぼしょぼする。「疲れた目を—・かせる」
しょぼ‐ぬ・れる【しょぼ濡れる】
[動ラ下一][文]しょぼぬ・る[ラ下二]雨などに、隅々までぬれる。そぼぬれる。「むらさめに—・れて歩く」
しょぼん‐と
[副](スル)元気をなくして、弱々しく寂しげに見えるさま。「しかられて—している」
しょ‐まい【糈米】
神に供えるために洗い清めた白米。くましね。かしよね。洗米。
しょ‐まく【初幕】
芝居の最初の幕。第一幕。
しょ‐みん【庶民】
世間一般の人々。特別な地位・財産などのない普通の人々。「—の文化」「—の暮らし」
しょみん‐かいきゅう【庶民階級】
特別の地位や権力などをもたない一般の人々。一般大衆。