しろ‐ねぎ【白葱】
ネギの葉鞘(ようしょう)が白く長いもの。軟白葱。根深(ねぶか)葱。関東で多く栽培される。→葉葱
しろね‐し【白根市】
⇒白根
しろ‐ねずみ【白鼠】
1 毛が白いネズミ。福の神の大黒(だいこく)の使者といわれ、古来吉兆とされた。 ㋐ドブネズミの飼養白変種。動物実験用。だいこくねずみ。ラッテ。 ㋑ハツカネズミの飼養白変種。マウス。 2 《福の神...
しろ‐ねり【白練り】
1 白い練り絹。また、その色。 2 能装束で、白い練り絹で仕立てた小袖。 3 白い練り羊羹(ようかん)。
しろのあるふうけい【城のある風景】
⇒ドナウ風景
しろのあるまちにて【城のある町にて】
梶井基次郎の短編小説。大正14年(1925)同人誌「青空」に発表。昭和6年(1931)刊行の作品集「檸檬」に収録。前年の夏に梶井が結核療養のため、姉一家の住む三重県の松阪町(現松阪市)に滞在した...
しろ‐の‐きゅうでん【白の宮殿】
《Palazzo Bianco》イタリア北西部、リグリア州の都市ジェノバにある宮殿。16世紀にグリマルディ家のために建造。名称は白い外壁に由来する。現在はファン=ダイクやルーベンスなどのフランド...
しろ‐はえ【白南風】
「しらはえ」に同じ。
しろ‐はた【白旗】
「しらはた」に同じ。
しろ‐はぶたえ【白羽二重】
羽二重で地の白いもの。