しんかく‐ざい【親核剤】
⇒求核剤
しんかく‐しやく【親核試薬】
⇒求核剤
しんかく‐しゅ【親核種】
⇒求核剤
しんかく‐せいぶつ【真核生物】
静止核に核膜があり、核と細胞質とが明瞭に区分される細胞をもつ生物。古細菌・真正細菌以外の全生物で、原生生物界・菌界・植物界・動物界に分類される。→原核生物
しん‐かげりゅう【新陰流】
近世の剣術の一派。永禄年間(1558〜1570)に上泉伊勢守秀綱(かみいずみいせのかみひでつな)が創始。愛洲陰流(あいすかげりゅう)から、または鹿島(かしま)神流から学んだという。門人に柳生宗厳...
しんがし‐がわ【新河岸川】
埼玉県南部を流れる川。川越市北部や伊佐沼などを水源とする。武蔵野台地を南流し、東京都北区岩淵水門で隅田川に合流する。長さ26キロ。江戸後期〜昭和初期まで江戸(東京)と川越を結ぶ物資の舟運が盛んだ...
しんか‐しゃ【新華社】
中国の国営通信社。正式名称は新華通訊社。1937年、延安で中国共産党の通信機関として設立。現在、本部は北京にあり、国務院に所属。政府の正式発表を内外に報道することを主任務とする。
しんか‐しゅぎ【進化主義】
事象の変化を進化の原理によって説明しようとする立場。社会や文化の歴史的発展をこれによって説明しようと試みたモルガンやタイラーが代表者。
しんか‐しょてん【新華書店】
中国の国営書店。多くの分店をもち、主に国内出版の書籍の取次・販売を行う。1937年、延安で設立された。
しんか‐しんりがく【進化心理学】
人間の心的活動の基盤が、その生物学的進化の過程で形成されてきたとする心理学の一分野。人類学・社会生物学・認知科学など多くの領域にまたがる学問分野。