しんでん‐けんち【新田検地】
江戸時代、新規に開発された田畑の石高を把握するために実施した検地。
しんでんし‐ざい【親電子剤】
⇒求電子剤
しんでんし‐しやく【親電子試薬】
⇒求電子剤
しんでん‐ず【心電図】
心臓の拍動に伴う心筋の活動電位または活動電流を心電計でとらえて記録したもの。心筋梗塞(しんきんこうそく)、不整脈などの心臓疾患の場合、特有な波形を描く。ECG(electrocardiogram)。
しんでん‐づくり【寝殿造(り)】
平安中期に成立した貴族の住宅形式。中央に寝殿とよぶ主屋があり、その東・西・北にそれぞれ対屋(たいのや)を設け、渡殿(わたどの)で結ぶ。東西両対屋から南に中門廊を出し、中ほどに中門を、先端の池畔に...
しん‐でんでん【新電電】
昭和60年(1985)の通信自由化により新規参入した電気通信事業者の総称。特に、第二電電(現KDDI)・日本高速通信(現KDDI)・日本テレコム(現ソフトバンク)の3社をさした。ニューコモンキャ...
しんでん‐の‐おか【神殿の丘】
《Temple Mount》パレスチナ地方の古都エルサレムの旧市街にあるユダヤ教・キリスト教・イスラム教の聖地。ヘブライ語名ハルハバイト。アラビア語名ハラムシャリーフ(アルハラムアルシャリーフ)...
しんでん‐の‐たに【神殿の谷】
《Valle dei Templi》イタリア南部、シチリア島、シチリア自治州の都市アグリジェントにある古代ギリシャ時代の遺跡群。紀元前5世紀初頭にカルタゴにより破壊され、現在はコンコルディア神殿...
しんでん‐りゅう【神伝流】
日本泳法の流派の一。貴田孫兵衛統治が流祖といわれ、瀬戸内海で発達した。あおり足を基本とし、遠泳に適する。
しん‐でんりょく【新電力】
大手電力会社(旧一般電気事業者)を除く小売電気事業者(旧特定規模電気事業者)のこと。新電力会社。