しん‐りゃく【侵略/侵掠】
[名](スル)他国に攻め入って土地や財物を奪い取ること。武力によって、他国の主権を侵害すること。「隣国を—する」「—戦争」
しんりゃく‐しゅぎ【侵略主義】
他国を侵略して自国の領土を拡張することを政策とする主義。
しんりゃく‐せんそう【侵略戦争】
侵略を目的とした戦争。
しんりゃくてき‐がいらいしゅ【侵略的外来種】
外来生物のうち、特に既存の生態系や農業などの人間の活動への影響が大きい種。侵略的外来生物。
しんりゃくてき‐がいらいせいぶつ【侵略的外来生物】
⇒侵略的外来種
しん‐りゅう【新柳】
春、新芽を吹いた柳。
しん‐りょ【心慮】
心に思っていること。考え。思慮。「—を悩ます」
しん‐りょ【神慮】
神のおぼしめし。神のみこころ。転じて、天子の心。天意。
しん‐りょ【宸慮】
天子の考え。叡慮(えいりょ)。
しん‐りょ【深慮】
深く考えをめぐらすこと。深い考え。深思。「遠謀—」⇔浅慮。