じき‐そくりょう【磁気測量】
⇒地磁気測量
じき‐そん【直孫】
直系の孫。父方の血でつながる孫、また子孫。
じき‐ぞうふくき【磁気増幅器】
磁性体の磁化の飽和を利用する増幅器。磁心に二つのコイルを巻き、制御用のコイルに直流電流を流すとインダクタンスが変化し、もう一方のコイルに流れる交流電流が直流電流に応答して大きく増幅される。マグアンプ。
じき‐たいせきこうか【磁気体積効果】
磁性体で、磁場を加えると体積が変化する現象。強磁性体の磁化にともなう磁歪もこの効果による。
じき‐たつ【直達】
[名](スル)他人を介さずに、直接その人に伝達すること。
じき‐たんきょくし【磁気単極子】
⇒モノポール
じき‐たんこう【磁気探鉱】
⇒磁気探査
じき‐たんさ【磁気探査】
地磁気の異常を測定し、磁鉄鉱・チタン鉄鉱などの鉱床の位置や地質構造を推定する方法。磁気探鉱。
じき‐たんしょうほう【磁気探傷法】
磁気を利用して鉄製品などの損傷部分を調べる方法。製品全体を磁化し、鉄粉をふりかけて生じる磁粉模様によって損傷部を知る。磁粉探傷法。
じき‐だのみ【直頼み】
人を介さずに、直接その人に頼むこと。じかだのみ。