十指(じっし)に余(あま)・る
10本の指で数えきれない。10を超える。「—・る功績」
十指(じっし)の指(さ)す所(ところ)
《「礼記」大学の「十目の視(み)る所、十手の指す所、其れ厳なるかな」から》誰もが認めるところ。多くの人が正しいとすること。
じっし‐び【十死日】
暦注の一。すべてに大凶とする日。特に、戦闘・嫁取り・葬送に悪いとする。十死。十死一生。十死一生の日。
じっ‐しゃ【実写】
[名](スル) 1 実際の景色や状況を文章や絵に表現すること。「都会の風俗を—した小説」 2 映画や写真などで、模型やセットを使わずに現実の出来事や風物を撮影すること。「—フィルム」 3 漫画・...
じっ‐しゃ【実車】
1 タクシーなどが、客を乗せて走ること。また、その状態。「賃走」などと表示される。「—率」→空車1 →迎車 2 模型や展示品、シミュレーターなどではない、実際の車。「—講習」
じっ‐しゃ【実者】
悪鬼・悪霊などがそのまま姿を現して人を悩ますもの。⇔権者(ごんじゃ)。
じっ‐しゃ【実射】
[名](スル)銃砲に実弾を込めて発射すること。実弾射撃。「—訓練」
じっしゃ‐か【実写化】
[名](スル)漫画・アニメーションなどの作品を、映画やテレビドラマにすること。「人気漫画が—される」
じっ‐しゃかい【実社会】
観念的、理論的に考えられた社会に対して、現実の社会。実世間。
じっ‐しゅ【十種】
10の種類。