じなし‐かのこ【地無し鹿の子】
生地の全面に鹿の子絞りを施した織物。
じ‐なぞ【字謎】
漢字を偏・旁(つくり)・冠・脚などに分けたりして示し、その漢字を当てさせるもの。「人在二草木間一、目有二竹木傍一」を「茶箱」と解く類字の謎。
じ‐ならし【地均し】
1 地面の高低やでこぼこをなくし、平らにすること。また、そのために使う道具類。 2 あることをうまく進めるために、あらかじめ準備をしておくこと。「意見調整の—をする」
じ‐なり【地形】
土地の形状。ちけい。「短冊形に長めな—だ」〈左千夫・春の潮〉
じ‐なり【地鳴り】
地震などで地盤が振動して鳴り響くこと。また、その音。
じ‐なわ【地縄】
建築工事を始めるとき、敷地に建物の位置を示すために張り巡らす縄。
じ‐なん【次男/二男】
兄弟のうち2番目に生まれた男子。
じ‐なんきょく【磁南極】
地球上で、磁針の伏角がマイナス90度になる地点。地球の南極とは一致しない。南磁極。