ジャカード‐き【ジャカード機】
紋織物を織る機械の一。穴をあけた紋紙の操作により、複雑な文様が織り出せる。1804年、フランスのジャカール(J.M.Jacquard)が発明。ジャカール機。
ジャカール‐き【ジャカール機】
⇒ジャカード機
ジャガ
「ジャガ芋」の略。「肉—」「お—」
じゃ‐が
[接]《助動詞「じゃ」+接続助詞「が」から》先に述べた内容と対立する事柄を述べる文を導く。だが。しかし。「打つ手はあった。—もう遅い」
ジャガ‐いも【ジャガ芋】
《「ジャガタラ芋」の略》ナス科の多年草。高さ60センチ〜1メートル。6月ごろ、白色や淡紫色の花を開く。地下茎は肥大していくつもの塊状となり、良質のでんぷんに富み、食用。アンデス山脈の原産。日本へ...
蛇(じゃ)が蚊(か)を呑(の)んだよう
少なすぎて腹の足しにならないことのたとえ。
ジャガタラ【(オランダ)Jacatra】
インドネシアの首都ジャカルタの古称。また、近世、ジャワ島から日本に渡来した品物に冠したところから、ジャワ島のこと。 1 「ジャガタラ芋」の略。 2 「ジャガタラ縞」の略。 [補説]「咬𠺕吧...
ジャガタラ‐いも【ジャガタラ芋】
ジャガイモの別名。
ジャガタラ‐じま【ジャガタラ縞】
江戸時代に、ジャワ島から渡来したという木綿の縞織物。
ジャガタラ‐ずいせん【ジャガタラ水仙】
アマリリスの別名。