じゅうぜんほうご【十善法語】
江戸時代の法語集。12巻。慈雲尊者飲光(おんこう)著。十善戒の意味内容および功徳(くどく)を説いたもの。口語体・文語体の2種があり、口語体本は文政7年(1824)刊。
じゅう‐そ【重祚】
[名](スル)「ちょうそ(重祚)」に同じ。
じゅう‐そう【住僧】
その寺に住んでいる僧。
じゅう‐そう【重奏】
[名](スル)二つ以上の声部を、それぞれ一人ずつが楽器で担当して演奏すること。二重奏・三重奏・四重奏など。アンサンブル。
じゅう‐そう【重曹】
《「重炭酸ソーダ(曹達)」の略》炭酸水素ナトリウムのこと。
じゅう‐そう【重創】
重いきず。ふかで。重傷。
じゅう‐そう【重葬】
すでに埋葬されている同一の場所に、重ねて埋葬すること。
じゅう‐そう【重層】
幾重にも層になって重なること。「—構造」
じゅう‐そう【銃創】
銃弾で撃たれてできた傷。鉄砲傷。銃傷。「貫通—」
じゅう‐そう【銃槍】
1 銃と槍。 2 先端に剣をつけた銃。銃剣。