じゅうそくりゆう‐の‐げんり【充足理由の原理】
《(ラテン)principium rationis sufficientis》論理学で、思考の原理の一。十分な理由なくしてはいかなる事実も成立せず、いかなる判断も真ではないという原理。ライプニッ...
じゅうそくりゆう‐りつ【充足理由律】
⇒充足理由の原理
じゅう‐そしき【柔組織】
1 植物体で、柔細胞からなる組織。茎や根の皮層や髄、葉肉や果肉、地下茎の貯蔵組織など、植物体の最も多くの部分を占める。 2 動物の肝臓・腎臓などの器官の内部を占める多液質の組織。実質組織。
じゅう‐そじょう【重訴状】
鎌倉・室町時代、訴人(原告)が論人(被告)の陳状に対して重ねて提出した訴状。重申状。
じゅう‐そつ【従卒】
将校に専属して、身の回りの世話などをする兵卒。将校当番兵。従兵。
じゅう‐そふ【従祖父】
1 父母の従兄弟(いとこ)。いとこおじ。 2 祖父の兄弟。
じゅう‐そぼ【従祖母】
1 従祖父の妻。いとこおば。 2 祖父の姉妹。
じゅう‐そん【従孫】
兄弟または姉妹の孫。
じゅう‐ぞく【従属】
[名](スル) 1 権力や威力のあるものに依存して、それにつき従うこと。「大国に—する」 2 主要な事柄に対して、それに付随または支配される関係にあること。「規約改正に—する諸手続き」
じゅうぞく‐えいよう【従属栄養】
他の生物の作った有機物を利用して生活する栄養形式。無機物だけでは生活できない動物や、葉緑素をもたない植物・細菌にみられる。有機栄養。⇔独立栄養。