じゅん‐ちょう【順調】
[名・形動]物事が調子よく運ぶこと。とどこおりなくはかどること。また、そのさま。順潮。「—な売れゆき」「経過は—だ」 [派生]じゅんちょうさ[名]
じゅん‐ちょく【純直】
[名・形動]正直ですなおなこと。また、そのさま。「国民の意望を—に代表するが如し」〈利光鶴松・政党評判記〉
シュンツ【順子】
《(中国語)》マージャンで、同じ種類の数牌(シューパイ)3個の数が連続する組み合わせ。
じゅん‐つうか【準通貨】
解約すると現金通貨や預金通貨となり、決済手段として使用できる金融資産。定期預金・定期積金などの定期性預金のこと。マネーストック統計では、定期預金・据置貯金・定期積金・外貨預金の合計。
じゅん‐つき【順突き】
空手などで、踏み出した足と同じ側のこぶし(正拳)で突くこと。→逆突き
じゅん‐て【順手】
鉄棒・平行棒などで、手の甲を上にして上から握る握り方。順手握り。⇔逆手(ぎゃくて)/逆手(さかて)。
じゅん‐てき【順適】
[名](スル) 1 相手に合わせて逆らわないこと。 2 気候などに順応すること。「土地気候に—したる従来の家畜」〈雪嶺・真善美日本人〉
じゅん‐てき【準的】
まと。めあて。めど。標準。「府県は藩政の—にもなる可きを」〈新聞雑誌四〉
じゅん‐てん【順天】
《「易経」大有卦から》天の道に従って背かないこと。
じゅん‐てんちょう【準天頂】
天頂付近のこと。→準天頂軌道 →準天頂衛星 →準天頂衛星システム