じょう‐しょう【常勝】
戦うたびに勝つこと。いつも勝つこと。「—を誇るチーム」
じょう‐しょう【縄床】
縄を張ってつくった粗末な腰掛け。主に禅僧が座禅のときに用いた。
じょうしょう‐きりゅう【上昇気流】
上方に向かう空気の流れ。上昇すると温度が下がるので、水蒸気が凝結して雲を生じ、雨を降らせる原因になる。
じょうしょう‐ぎり【上昇霧】
⇒滑昇霧
じょうしょう‐ぐん【常勝軍】
戦うごとに勝つ軍隊。 中国で、太平天国の乱を鎮圧するため、1860年に米国人ウォードが編成した、外国人と中国人との混成義勇軍。英国人ゴードンの指揮で、乱の鎮圧に大きく貢献した。1864年、解散。
じょう‐しょうぐん【上将軍】
上級の大将軍。全軍の総大将。「これに—の宣旨をぞ下されける」〈太平記・三七〉
じょうしょう‐しこう【上昇志向】
自分の能力や生活水準、社会的地位などを常に高めようとする考え。「—が強い人」
じょうしょう‐じ【誠照寺】
福井県鯖江(さばえ)市本町にある真宗誠照寺派の本山。越前四本山の一。山号は上野山。親鸞(しんらん)が越後への配流の途中、初めて越前で説法をした所と伝え、ここに如覚が弘安2年(1279)堂宇を建立...
じょう‐しょうじん【常精進】
常に精進を行うこと。一定の期間行う精進に対していう。
じょうしょうとかこう【上昇と下降】
エッシャーの版画。リトグラフ。縦36センチ、横29センチ。「ペンローズの階段」とよばれる、現実にはあり得ない図形を元にした作品。無限に上昇または下降するように見える階段の上を修道士が歩く様子が描...