じょし‐りょく【女子力】
女性が自らの生き方を向上させる力。また、女性が自分の存在を示す力。 [補説]平成21年(2009)ごろからの流行語。明確な定義はなく、女性らしい態度や容姿を重んじること、女性ならではの感覚・能力...
じょ‐しん【女神】
女性の神。めがみ。
じょしん【女真】
中国東北地方東部から沿海州を原住地とするツングース系民族。10世紀以降遼(りょう)の支配を受けたが、1115年、完顔(ワンヤン)部の阿骨打(アクダ)が諸部族を統一して金を建国。華北に進出して南宋...
じょしん‐ご【女真語】
女真族の言語。ツングース語に属する。独自の文字である女真文字をもつ。
じょしん‐もじ【女真文字】
女真語の文字。12世紀に作られた。大字と小字とがあり、漢字や契丹(きったん)文字を基本としたものがあるが、まだ完全には解読されていない。
じょ‐じ【女児】
おんなのこ。女子。⇔男児。
じょ‐じ【助字】
漢文で、名詞・動詞・形容詞などのいわゆる実字・虚字を助ける語をいう。断定・詠嘆・疑問などを表す「也」「矣」「乎」や、前置詞の「於」「与」、疑問詞の「何」「誰」などがある。助辞。虚字。
じょ‐じ【助辞】
1 助詞。また、助詞・助動詞の総称。 2 ⇒じょじ(助字)
じょ‐じ【序次】
物事の順序。次第。「—を踏む」
じょ‐じ【叙事】
事実や事件を、ありのままに述べ記すこと。また、その述べ記したもの。→叙情