じわ
劇場で、最高の見せ場や絶妙の演技の直後などに、客席から起こるざわめき。特に歌舞伎でいう。じわじわ。「—が来る」
じ‐わい【磁歪】
強磁性体が磁化すると、その大きさの100万分の1程度に変形をきたす現象。磁気ひずみ。
じわ‐じわ
[副] 1 物事がゆっくりと確実に進行するさま。「借金が—(と)増える」 2 液体が少しずつしみ込むさま。また、にじみ出るさま。「汗が—(と)にじみ出る」「汚染が—(と)広がる」 [名]「じ...
じわっ‐と
[副] 1 物事がゆっくりと表れてくるさま。「感情が—こみあげる」 2 液体がしみ込むさま。また、にじみ出るさま。「手のひらが—汗ばむ」「水が—土の中に吸いこまれていく」
じ‐わり【地割(り)】
[名](スル)土地をある基準に基づいて区画し、割り振りをすること。ちわり。「露店の出店者を集めて—する」
じわり
[副]物事が少しずつ確実に進行するさま。じんわり。「恐怖が—(と)広がる」
ジワリ‐しゅうどういん【ジワリ修道院】
《Jvris monasteri》⇒ジュバリ教会
じわり‐じわり
[副]物事が少しずつ確実に進行するさま。また、しだいに圧迫していくさま。じわじわ。「病気が—(と)身体を冒していく」「—(と)相手を追い詰める」
じわり‐せいど【地割(り)制度】
ある一定の土地を共有とし、一定期間を限ってその土地の住民に割り当てて使用させ、期間が過ぎると割り当てなおした制度。割り替え。割り地。
じわ・る
[動ラ五]《副詞「じわじわ」の動詞化》俗に、だんだんおかしさがこみ上げてくる。「—・る画像」