じん‐か【人家】
人の住む家。「湖畔に—が点在する」
ジンカ【Jinka】
エチオピア南西部の町。周辺にはムルシ族、カロ族、ハマル族をはじめ、多くの少数民族が居住し、土曜日に市(いち)に集まることで知られる。アジスアベバ大学が開設した、少数民族の文化や生活を紹介する博物...
じん‐かい【人海】
人の多いことを海にたとえていう語。
じん‐かい【人界】
人の住んでいる世界。人間界。
じん‐かい【塵灰】
ちりと、はい。
じん‐かい【塵芥】
ちりあくた。ごみ。また、取るに足りないもののたとえ。「—焼却場」
じん‐かい【塵界】
汚れた俗世間。
じん‐かい【燼灰】
燃え残りと、はい。灰燼。「—に帰す」
じんかいしゅう【塵芥集】
戦国時代の分国法。1巻。天文5年(1536)奥州の戦国大名伊達稙宗(だてたねむね)制定。神社・祭物以下諸事万般の171条からなり、分国法中最大級。伊達氏御成敗式目。
じんかい‐せんじゅつ【人海戦術】
多くの兵員で、損害をかえりみず数の力で敵軍を押しきろうとする戦術。転じて、多人数で物事に対処すること。