しん‐じ【神事】
《古くは「じんじ」とも》神を祭る儀礼。祭り。かみごと。
じん‐じ【人事】
1 人間社会の出来事。人世の事件。自然の事柄に対していう。「—に煩わされる」 2 人間の力でできる事柄。人間が行う事柄。「—を尽くす」 3 社会・機構・組織などの中で、個人の身分・地位・能力の決...
じん‐じ【仁慈】
思いやりがあって情け深いこと。「博愛—の聞えたかき兄を」〈一葉・別れ霜〉
じん‐じ【沈地】
香木の沈香(じんこう)の木地(きじ)。
じん‐じ【神事】
⇒しんじ(神事)
じん‐じ【塵事】
世間のわずらわしい俗事。
じんじ‐いいんかい【人事委員会】
都道府県、指定都市および人口15万人以上の市が地方公務員法に基づいて設置する、地方公務員のための人事行政機関。国家公務員に対する人事院と同種の機関。
じんじ‐いどう【人事異動】
官公庁・企業などの組織内で、構成員の地位・職務などが変わること。
じんじ‐いん【人事院】
内閣所轄の中央人事行政機関。国家公務員の給与その他勤務条件の改善および人事行政についての勧告、試験および任免、職員の利益保護など人事に関する行政事務を担当する。昭和23年(1948)設置。
じんじいん‐かんこく【人事院勧告】
人事院が国家公務員の給与・勤務条件などの待遇の改善について、国会および内閣に勧告すること。また、その勧告。人勧。