じんざいはけん‐ぎょう【人材派遣業】
⇒労働者派遣事業
じんざい‐マネージメント【人材マネージメント】
⇒エッチ‐アール‐エム(HRM)
じんざ‐もみ【甚三紅】
承応年間(1652〜1655)京都長者町の桔梗屋甚三郎(ききょうやじんざぶろう)が、茜(あかね)で染め出した紅梅色の平絹。女性の和服の胴裏に用いる。また、その色。中紅(ちゅうもみ)。
しん‐し【神使】
《「じんし」とも》神のつかい。ふつう、その神に縁故のある鳥獣虫魚である場合が多い。例えば、稲荷神の狐、八幡神の鳩、春日明神の鹿、熊野権現の烏、日吉(ひえ)山王の猿など。つかわしめ。
じん‐し【人士】
地位や教養のある人。「各界の—が会集する」
じん‐し【尋思】
[名](スル)思いをめぐらすこと。
じん‐し【塵滓】
ちりとかす。けがれ。また、俗世間のけがれ。
じん‐しつ【迅疾】
[名・形動]非常に速いこと。また、そのさま。迅速。「此情勢は—の速度を以て増加せんこと」〈島田三郎・条約改正論〉
じん‐しゃ【人車】
1 人力で動かす車。人力車。 2 人車鉄道の車両。 3 人と車。「—分離」
じん‐しゃ【仁者】
1 情け深い人。 2 儒教の説く仁徳を備えた人。仁人。