じんせいをよりよくいきるぎじゅつ【人生をよりよく生きる技術】
モーロアのエッセー「生活の技術」の別邦題。
じん‐せき【人跡/人迹】
人の足跡。人の通った跡。「—まれな深山」
じん‐せき【衽席】
しきもの。ねどこ。また、寝室。「北条は—の上に源氏の国を簒(うば)うたる者なりとて憎むこと甚だしく」〈福沢・福翁百話〉
じんせき‐みとう【人跡未踏】
人がまだ足を踏み入れたことがないこと。「—の地」
じん‐せん【人選】
[名](スル)多くの中から、ある仕事をするのに適した人を選ぶこと。「候補者を—する」
じんせん【仁川】
⇒インチョン
じんせんおき‐かいせん【仁川沖海戦】
明治37年(1904)2月9日に、朝鮮半島西部に位置する仁川港の沖合で行われた日本とロシアとの戦闘。旅順港への第一次攻撃とともに日露戦争の口火を切る戦いとなった。
じん‐せんぷう【塵旋風】
強い日射で地表付近の温度が上がることにより上昇気流が発生し、旋風となって地面の砂や塵を舞い上げる現象。ダストデビル。
じん‐ぜい【人税】
所得税・相続税などのように、所得や財産の帰属する人を対象にして課される租税。→物税 →行為税
じん‐ぜん【荏苒】
[ト・タル][文][形動タリ]なすことのないまま歳月が過ぎるさま。また、物事が延び延びになるさま。「—として今日に至る」「—と日を送る」「長野にある妻の里に—一週間ほど滞在して」〈長与・竹沢先生...