すき‐あ・う【好き合う】
[動ワ五(ハ四)]互いに好く。恋いし合う。「—・って一緒になる」
すきあし‐がえる【鋤足蛙】
無尾目スキアシガエル科の両生類の一群の総称。体長4〜8センチのカエル。体はずんぐりしていて後肢が短い。後肢の裏側にある黒褐色の硬い突起で土を掘り、潜る。ヨーロッパ・アフリカ北西部に4種、カナダか...
スキアソス【Skiathos/Σκιάθος】
⇒スキアトス
スキアソス‐とう【スキアソス島】
《Skiathos/Σκιάθος》⇒スキアトス島
スキアトス【Skiathos/Σκιάθος】
ギリシャ、エーゲ海西部、スキアトス島の南東部にある港町。同島の中心地。本土や周囲の島々とフェリーで結ばれる。19世紀ギリシャを代表する作家で同地出身のアレキサンドロス=パパディアマンテスの博物館...
スキアトス‐とう【スキアトス島】
《Skiathos/Σκιάθος》ギリシャ、エーゲ海西部の島。スポラデス諸島に属し、最西端に位置する。中心地はスキアトス。ククナリエスをはじめ、美しい海岸が多く、観光客に人気がある。19世紀ギ...
すき‐あぶら【梳き油】
髪を梳くときに使う固形の油。ごま油または菜種油に生蝋(きろう)・香料などを加え、練り合わせたもの。→鬢付油(びんつけあぶら)
すき‐あや【透綾】
⇒すきや(透綾)
すき‐あり・く【好き歩く】
[動カ四] 1 あちこち浮気をしてまわる。「なほ同じごと—・きければ」〈源・夕顔〉 2 風流を好んであちこち歩きまわる。「花の下、月の前と—・きけり」〈宇治拾遺・一五〉