みっ‐ぺい【密閉】
[名](スル)すきまのないように、ぴったりと閉じること。「容器を—する」
みつ‐どうぐ【三つ道具】
三つ一組になった道具。 1 江戸時代、罪人を捕らえるのに用いた、突棒(つくぼう)・刺股(さすまた)・袖搦(そでがらみ)。 2 拘禁に用いる、手かせ・足かせ・首かせ。 3 懐中道具の、きり・小刀・...
みっ‐しゅう【密集】
[名](スル)すきまもないほどぎっしりと集まること。「人家が—した地域」
みっしり
[副] 1 すきまなくいっぱい詰まっているさま。びっしり。「芝が—(と)生えそろう」 2 一つのことを十分に行うさま。みっちり。「何卒(どうぞ)—お𠮟言(こごと)を仰しゃって」〈魯庵・破垣〉
みっ‐せい【密生】
[名](スル)草木などがすきまなく生えること。「熱帯植物が—している」
みっ‐せつ【密接】
[名・形動](スル) 1 すきまのないほどぴったりとくっついていること。「家々の—している辺り」 2 深い関係にあること。また、そのさま。「両国は—な関係にある」
メスベン【Methven】
ニュージーランド南島中央部、カンタベリー地方の町。クライストチャーチの西約120キロメートルに位置する。マウントハットスキーリゾートへの玄関口として知られる。
メッセンジャー‐バッグ【messenger bag】
郵便配達人がするような肩にたすきのように掛けるがま口バッグのこと。
幽霊(ゆうれい)の正体(しょうたい)見(み)たり枯(か)れ尾花(おばな)
幽霊と思っていたものは、枯れたススキだった。恐れられている人や物の実体がつまらないものであることのたとえ。
や‐ぶしん【家普請】
家を建てること。家の普請。「—を春の手すきにとり付いて/野坡」〈炭俵〉