た‐がえ・す【耕す】
[動サ四]《「田返す」の意。古くは「たかえす」》田畑の土を掘り返す。たがやす。「此頃のしづが—・すからすきの」〈土御門院集〉
たか‐がや【高茅/高萱】
ススキなどの、細くて丈の高い草。
たかだ【高田】
新潟県南西部、上越市の中心地区。江戸時代は松平氏、榊原氏の城下町。豪雪地帯で、日本のスキー発祥の地。旧高田市。
たか‐だすき【高襷】
たすきで袖を高くからげること。
とさ‐じんじゃ【土佐神社】
高知市にある神社。祭神は味鉏高彦根命(あじすきたかひこねのみこと)。土佐国一の宮。通称、志奈禰様(しなねさま)。
とって‐おき【取って置き】
いざという時のために、大切にしまっておくこと。また、そのもの。とっとき。「—のウイスキー」「—のいい話」
ひと‐むら【一群/一叢】
1か所に集まりまとまっているもの。ひとかたまり。「—の雲」「—の薄(すすき)」
はなかごず【花籠図】
江戸時代中期の陶工・画家、尾形乾山の筆による紙本著色の絵画。桔梗や菊、すすき、女郎花(おみなえし)といった秋の草花を投げ込んだ三つの花籠を描いている。乾山晩年の作品と見られている。国指定重要文化...
バディ【buddy】
1 仲間。相棒。 2 特に、スキューバダイビングなどで、二人(以上)が組んでいるときの相棒。
はな‐ぞめ【花染(め)】
1 花、特に露草(つゆくさ)の花の汁で染めること。また、その色や染めたもの。 2 1が変色しやすいところから、人の心などが移ろいやすいことのたとえにいう。「世の中の人の心は—の移ろひやすき色にぞ...