おすきや‐ぼうず【御数寄屋坊主】
⇒数寄屋坊主(すきやぼうず)
オストロフスキー‐ひろば【オストロフスキー広場】
《Ploshchad' Ostrovskogo/Площадь Островского》ロシア連邦北西部、レニングラード州の都市サンクトペテルブルグにある広場。名称は作家ニコライ=オストロフスキ...
おそらかん‐ざん【恐羅漢山】
広島県山県(やまがた)郡安芸太田(あきおおた)町と島根県益田(ますだ)市の境にある山。標高1346メートル。冠山(かんむりやま)山地の一峰で広島県の最高峰。県内有数の豪雪地帯で、中腹北東斜面にス...
おち【復ち/変若ち】
《動詞「お(復)つ」の連用形から》 1 もとにかえること。「(ソノ鷹ハ)手放(たばな)れも—もかやすきこれをおきて」〈万・四〇一一〉 2 若返ること。復活すること。「我がやどに咲けるなでしこ賂(...
お‐てすき【御手透き/御手隙】
相手の手があいていることをいう尊敬語。「今、—でしょうか」 →てすき
オテパー【Otepää】
エストニア南部の町。タルトゥの南西約40キロメートルに位置する。「冬の首都」と称され、同国屈指のスキーリゾートとして知られる。国際的な冬季競技大会の開催地。
おとぎばなし【おとぎ話】
《原題、(チェコ)Pohádka》ヤナーチェクのチェロとピアノのための室内楽曲。1910年作曲、1923年改訂。ロシアロマン主義の詩人ジュコーフスキーの詩に着想を得た作品。
おと・す【落(と)す】
[動サ五(四)] 1 上から下へ勢いよく、また急に移動させる。 ㋐落下させる。「鉛筆を床へ—・す」「柿の実を—・す」「はらはらと涙を—・す」 ㋑光・視線などを注ぐ。その方向に向けて届かせる。「主...
オハクネ【Ohakune】
ニュージーランド北島中部の町。世界遺産(複合遺産)に登録されたトンガリロ国立公園の観光拠点の一つ。ルアペフ山南西中腹のスキーリゾート、トゥロアに近い。ニンジンの生産が盛んで毎夏に収穫祭が催される...
お‐ばな【尾花】
1 《馬などの尾に似ているところから》ススキの別名。また、ススキの花穂。秋の七草の一。はなすすき。《季 秋》「牛群れて小川を渡る—かな/鳴雪」 2 襲(かさね)の色目の名。表は白、裏は薄縹(うす...