さい【鉏】
1 刀や小刀。刃物。「太刀ならば呉(くれ)のま—」〈推古紀・歌謡〉 2 鋤(すき)。「—を作りて此の岡を祭るに」〈播磨風土記〉
サービス‐ダウン
《(和)service+down》テニスで、サービスゲームを落とすこと。⇔サービスキープ。
サーリヒーエ‐どおり【サーリヒーエ通り】
《Salihiyeh Street》シリアの首都ダマスカスの新市街にある通り。レストラン、高級ブティックなどが並ぶダマスカスきっての繁華街であり、一部が歩行者天国になっている。
サースフェー【Saas-Fee】
スイス南西部、バレー州、ワリスアルプス山中の町。ミシャベル連峰のふもと、サース谷に位置する。ドーム山をはじめとする4000メートル級の山々と、氷河に囲まれた雄大な自然景観で知られる。スキーも盛ん...
コンバインド【combined】
《結合した・一体とした、の意》 1 陸上で、混成競技のこと。コンバインド競技。 2 スキーで、複合競技のこと。コンバインドレース。 3 スポーツクライミングで、ボルダリング・リード・スピードの3...
コンバインド‐レース【combined race】
スキーで、複合競技。
コンビネゾン【(フランス)combinaison】
上下がつながった服のこと。レーシングスーツ・スキーウエア・カバーオールなど。つなぎ。
コンピューター‐ビジョン【computer vision】
コンピューターに取り入れた生の画像情報を処理して、必要な画像情報を取り出す技術。地球探査衛星からの映像の処理や、CTスキャンなどの画像診断に活用されている。
さびえかんざんじっとくずかくざら【銹絵寒山拾得図角皿】
江戸時代中期の画家、尾形光琳の画、その弟で陶工・画家の尾形乾山の作による2枚組の角皿。片方には広げた巻物を持って立つ寒山、もう片方にはすすきを手に佇む拾得の姿が描かれている。重要文化財。東京国立...
このみ‐ごころ【好み心】
好色な心。浮気心。すきごころ。「尽きせぬ—も見まほしうなりにければ」〈源・紅葉賀〉