ゲレンデ‐マジック
《(和)Gelände(ドイツ)+magic》ゲレンデで、スキーウエア姿の異性を実際より魅力的に感じること。またそのように、日常とは異なる状況・服装の異性を、普段より魅力的に感じること。
ゲルラホフカ‐さん【ゲルラホフカ山】
《Gerlachovský štít》⇒ゲルラホウスキー山
けんとう‐し【遣唐使】
古代、日本から唐に派遣された使節。舒明天皇2年(630)、犬上御田鍬(いぬかみのみたすき)の派遣を最初とし、十数回派遣された。中国の制度・文物の輸入が主な目的で、数百名が数隻の船で渡航。政治・学...
げき‐し【隙駟】
《4頭立ての馬車が走るのを壁のすきまから見ると、あっというまに通り過ぎる意から》月日の過ぎ去ることが早いこと。隙駒(げきく)。
げき‐けつ【隙穴】
すきま。あな。
けつ‐げき【穴隙】
あな。すきま。
ケメロボ【Kemerovo/Кемерово】
ロシア連邦中部、ケメロボ州の都市。同州の州都。トミ川と支流イスキチム川の合流点に位置し、河港を有す。シベリア鉄道の支線が通る。クズバス炭田の主要な鉱工業都市の一つで、化学工業、機械工業が盛ん。
げんだい‐おんがく【現代音楽】
西洋の芸術音楽で、第一次大戦以降の音楽の総称。ストラビンスキーやシェーンベルクらに始まる。広義には20世紀以降の音楽、狭義には第二次大戦以降の音楽を指すこともある。
けんにんじ‐がき【建仁寺垣】
竹垣の一。四つ割竹を垂直に皮を外側にしてすきまなく並べ、竹の押し縁(ぶち)を水平に取り付け、しゅろ縄で結んだもの。建仁寺で初めて用いた形式という。けんねんじがき。
こうしん‐まち【庚申待】
庚申(かのえさる)の日、仏家では青面金剛(しょうめんこんごう)または帝釈天(たいしゃくてん)、神道では猿田彦神を祭り、徹夜する行事。この夜眠ると、そのすきに三尸(さんし)が体内から抜け出て、天帝...