こうこん‐き【耕墾器】
土地の開墾や耕作などに用いる農具。すき・くわなどの類。
こう‐けつ【孔穴】
《「孔」は打ち抜けたあな、「穴」は底のあるあなの意》あな。すきま。
こうしょく‐か【好色家】
色事の好きな人。すきもの。
こう‐ぐ【耕具】
耕作用の道具。鋤(すき)・鍬(くわ)など。
こうげき‐りつ【孔隙率】
岩石中のすきまの体積と岩石全体の体積との比。ふつう、パーセントで示す。間隙(かんげき)率。
こうがく‐かいぞうど【光学解像度】
《optical resolution》スキャナーなどの光学的な画像入力装置の性能指標の一。単位距離あたりの画像の読み取りに使われる画素数で表す。単位には、1インチあたりのドット(ピクセル)数を...
げん‐みつ【厳密】
[形動][文][ナリ]誤りや手落ちのないように、細かいところまできびしく目を行き届かせていて、すきがないさま。「—な検査を受ける」「—に言えば多少異なる」 [派生]げんみつさ[名]
げん‐りろん【弦理論】
《string theory》粒子は大きさのない質点でなく、一次元の弦(ひも)で記述されると考える理論。1970年代に南部陽一郎、サスキンド、ニールセンがハドロンの理論として独立に発表。現在は超...
こううん‐き【耕耘機/耕運機】
田畑の土をすき返しながら砕く農業機械。
こう‐えんすい【光円錐】
四次元の時空(ミンコフスキーの時空)の座標で、ある時刻tに位置(x,y,z)から発せられる光子が描く円錐。光速をcとして、(ct)2−x2−y2−z2=0で表される。質点の運動の軌跡は因果律に従...