ほ‐や【火屋/火舎】
1 ランプやガス灯などの火をおおうガラス製の筒。「—がすすける」 2 香炉や手あぶりなどの上をおおうふた。 3 火葬場。「もう此方も追付け—へ行く体」〈浄・廿四孝〉
ほ‐しょう【輔相】
[名](スル) 1 たすけること。補佐すること。「人道の作為は必天理自然の条理により之を裁成—すべし」〈阪谷素・明六雑誌三五〉 2 諸大臣の上に立ち天子を助けて政治を行うこと。また、その人。宰相。
メアリー‐バートン【Mary Barton】
ギャスケルの処女小説。1848年刊。チャーチスト運動が盛んな時代の、マンチェスターの労働者の生活を描いた。
マスコーカ‐ちほう【マスコーカ地方】
《District of Muskoka》カナダ、オンタリオ州南東部の地域。マスコーカ湖、ジョゼフ湖、スケルトン湖をはじめ、多くの湖沼が点在する。古くから別荘地、避暑地として知られる。主な都市は...
ほう‐かん【幇間】
《「幇」は、たすける意》宴席などで客の機嫌をとり、酒宴の興を助けるのを職業とする男。太鼓持ち。男芸者。
ゆう【祐】
[人名用漢字] [音]ユウ(イウ)(漢) [訓]たすける かばい助ける。神仏の助け。「祐助・祐筆/神祐・天祐」 [補説]「祐」「祐」ともに人名用漢字。 [名のり]さち・すけ・たすく・まさ・ます・...
ゆう【侑】
[人名用漢字] [音]ユウ(イウ)(漢) ウ(呉) [訓]すすめる たすける 人に酒食をすすめる。「侑飲・侑食」 [名のり]あつむ・すすむ・たすく・ゆき
ゆう【佑】
[人名用漢字] [音]ユウ(イウ)(漢) [訓]たすける じょう かばい助ける。「佑助/神佑・天佑」 [名のり]すけ・たすく・ゆ
ほかん‐せいりょく【補完勢力】
主義・主張を同じくし、強い勢力をもつ集団に追従して、その勢力の強化拡充をたすける小集団。
ほ【輔】
[人名用漢字] [音]ホ(慣) [訓]たすける すけ 1 そばに寄り添って助ける。「輔佐・輔助・輔弼(ほひつ)・輔翼/匡輔(きょうほ)」 2 ほお骨。「唇歯輔車」 [補説]「補」を代用字とするこ...