もう‐い【猛威】
すさまじい威力。猛烈な勢い。「流感が—をふるう」「自然の—」
そう‐ぜつ【壮絶】
[名・形動]きわめて勇ましく激しいこと。また、そのさま。「—な最期を遂げる」「—な戦い」 [補説]「壮絶ないじめ」のように、すさまじいさま、むごたらしいさまの意で用いられることがある。 [派生]...
せい‐ふう【凄風】
強くすさまじい風。ものすごい風。「—蕭々として戸外に鳴り」〈織田訳・花柳春話〉
うち‐こみ【打(ち)込み】
1 たたいて中へ入れること。「杭(くい)の—」 2 物事に熱中すること。また、人にほれこむこと。「仕事への—はすさまじい」 3 剣道などで、相手に打ってかかること。柔道では、相手と組んで一方が続...