すっすっ‐と
[副]とどこおりなく、すばやく行われるさま。「—通り抜ける」「—かたづける」
すった‐もんだ【擦った揉んだ】
[名](スル)物事がまとまらず、さんざんもめること。ごたつくこと。「—したあげくやっと合意に達した」
スッチー
「スチュワーデス」の俗称。
スッツングル【Suttungr】
土星の第23衛星。2000年に発見。名の由来は北欧神話の巨人。非球形で平均直径は約5.6キロ。スットゥングル。
すって‐の‐こと【既の事】
[副]《「すでのこと」の変化した語》もう少しのところで。すんでのこと。「おのれが事で今も今、親父様達が—に切っつ、拊(は)っつ」〈浄・双蝶蝶〉
すってん‐ころり
[副]勢いよくすべって転ぶさま。すってんころりん。「ぬれた廊下で—(と)尻もちをつく」
すってん‐てれつく
[副]囃子(はやし)の太鼓などの音を表す語。
すってんてん
[形動]金や物がまったくなくなるさま。「競馬ですって—になる」
すっ‐と
[副](スル) 1 すばやく、とどこおらずに動作をするさま。または、変化が起こるさま。「—手を出す」「人影が—消える」「からだが—軽くなる」 2 まっすぐに伸びているさま。「—伸びた肢体」 3 ...
すっとこ‐どっこい
[感] 1 馬鹿囃子(ばかばやし)の囃子詞。 2 相手をののしるときの語。馬鹿野郎。