せいちょう‐ざい【清澄剤】
液体の濁りを除去する物質。懸濁液に浮遊するコロイド粒子を凝集して除去する。凝集剤と同じ働きをするが、主に飲料に用いるものをさす。石灰、焼き明礬などが知られる。透明化剤。
げろ
[名](スル) 1 嘔吐(おうと)すること。また、嘔吐物。へど。「—を吐く」 2 隠語で、罪状を自白すること。「洗いざらい—する」
じこてんか‐じょうけん【自己点火条件】
核融合炉において、外部からプラズマを加熱するエネルギーを投入することなしに、核融合で発生するエネルギーのみで核融合反応が持続する条件。→Q値
たい‐せき【堆積】
[名](スル) 1 いく重にも高く積み重なること。積み重ねること。また、そのもの。「土砂が—する」「倉庫に貨物が—する」 2 水・風・氷などによって移動した岩石の破片や生物の遺骸(いがい)が、最...
にゅう‐こう【入稿】
[名](スル) 1 印刷するための原稿を印刷所に渡すこと。「写真原稿を—する」 2 原稿を著者から入手すること。「—待ち」
たい‐せき【対席】
[名](スル) 1 席が向かい合うこと。また、席を向かい合わせにすること。 2 両者が同一の会合に出席すること。「東西の両首脳が—する」
ぶぶん‐ていがくせい【部分定額制】
インターネットの接続や携帯電話などの通信サービスで用いられる料金システムの一。一定の利用時間やデータ通信量に達するまでは定額とし、超過分に応じて課金する定額従量制、または一定の利用時間やデータ通...
つなみ‐けいほう【津波警報】
地震が発生した時に気象庁が発表する、津波に関する警報・注意報の一つ。予想される津波の高さが1メートルを超え3メートル以下の場合に発表される。標高の低い場所で津波による浸水被害が発生し、人が津波の...
うなが・す【促す】
[動サ五(四)] 1 物事を早くするようにせきたてる。また、ある行為をするように仕向ける。催促する。「—・されてようやく席を立つ」「注意を—・す」 2 物事の進行をすみやかにさせる。促進する。「...
ふふん
[感] 1 うなずいたり、軽く同意したりするときに発する語。なるほど。ふうん。「—、そうか」 2 他を見くだしたり軽くあしらったりするときに発する語。「—、やれるもんならやってみろ」