すい‐きょう【垂教】
[名](スル)教えを説き示すこと。教訓を与えること。また、その教え。垂訓。
すい‐きょう【酔狂/粋狂】
[名・形動] 1 好奇心から人と異なる行動をとること。物好きなこと。また、そのさま。酔興。「真冬に水泳とは—なことだ」「だてや—で言うのではない」 2 (酔狂)酒に酔ってとりみだすこと。「酒に酔...
すい‐きょう【酔郷】
《王績「酔郷記」から》酒を飲んだときの心地よい気分を別天地にたとえた語。
すい‐きょう【酔興/粋興】
[名・形動] 1 「酔狂1」に同じ。「人間は何の—でこんな腐ったものを飲むのかわからないが」〈漱石・吾輩は猫である〉 2 (酔興)酒に酔って楽しみ興じること。
すいきょう‐てんじん【水鏡天神】
⇒水鏡天満宮
すいきょう‐てんまんぐう【水鏡天満宮】
福岡市中央区にある神社。祭神は菅原道真。道真が京から大宰府へ流される際、川に自分の姿を映したと伝えられる場所に建立。慶長17年(1612)、黒田長政によって現在の地に移転された。水鏡天神。容見天...
すいきょう‐ほう【水協法】
⇒水産業協同組合法
すい‐きん【水金】
⇒みずきん(水金)1
すい‐きん【水禽】
水上や水辺で生活する鳥。みずとり。
すいきん‐くつ【水琴窟】
庭や茶室の外に仕組み、水滴が落下して発する、かすかな水音を楽しむ装置。縦穴を掘り、穴底に水盆と排水口を作る。素焼きの瓶の底に小さな穴を開け、瓶口を下に縦穴の中に置く。瓶の周囲と瓶底の上に小石を敷...