ずいえき‐シャントじゅつ【髄液シャント術】
脳内に過剰にたまった髄液を体の別の場所へ流す手術。脳室から腹腔へ流す方法(V-Pシャント)や、腰椎から腹腔へ流す方法(L-Pシャント)などがある。水頭症の治療に用いられる。
ずいえき‐タップテスト【髄液タップテスト】
⇒髄液排除試験
ずいえきはいじょ‐しけん【髄液排除試験】
腰椎穿刺によって約20〜30ミリリットルの髄液を排出し、症状が改善するか試すこと。髄液タップテスト。
ずい‐えん【随縁】
仏語。縁に従うこと。縁に従って種々の相を生じること。
ずいえん‐しんにょ【随縁真如】
仏語。絶対不変である真如が、縁に応じて種々の現れ方をすること。→不変真如
ずいえん‐ほうこう【随縁放曠】
何事も縁にまかせて自由に振る舞い、物事にこだわらないこと。
ずい‐おう【瑞応】
めでたいしるし。瑞験。
ずい‐か【瑞花】
豊年の兆しとなるめでたい花。また転じて、雪のこと。
ずい‐かく【髄核】
椎間板の中心部にあるゲル状の組織。周囲はコラーゲンを豊富に含む線維輪で取り囲まれている。
ずい‐かん【随感】
折にふれて得た感想。随想。