ざいせいさいせい‐きじゅん【財政再生基準】
地方公共団体の財政の健全性に関する基準。自治体財政健全化法で規定された実質赤字比率・連結実質赤字比率・実質公債費比率の基準値のいずれかを超過した地方公共団体は、財政再生団体として、国などの管理下...
サイゴン‐だいきょうかい【サイゴン大教会】
《Nha Tho Duc Ba Sai Gon》ベトナム南部の都市ホーチミンの市街中心部にあるローマカトリックの教会。フランス統治時代の1880年にネオゴシック様式で建造。1895年に高さ57メ...
さい【犀】
奇蹄(きてい)目サイ科の哺乳類の総称。陸上では象に次ぐ巨獣で、皮膚は厚く、毛はほとんどない。鼻先にある1本または2本の角は皮膚が角質化したもので、漢方では珍重される。南アジア・東南アジア・アフリ...
ごと【毎】
[接尾](「ごとに」の形で用いられることが多い)名詞や動詞の連体形などに付いて、その事をするたびに、そのいずれもが、などの意を表す。…のたびに。どの…もみな。「年—に」「会う人—に」
こっ‐ちょう【骨張/骨頂】
《「骨張(ほねば)る」の音読で、「頂」は当て字という》 1 程度がこれ以上ないこと。最高の段階。初め善悪いずれにも用いたが、現代は好ましくないことについていうのが普通。「愚の—」「やぼの—」「仏...
さい‐は【砕波】
沖合からの波が岸に近づく際に起こる現象。水深が浅くなるにつれて波長が縮むと同時に波高が増し、やがて波形が不安定となって前方にくずれ落ちる。
ごくちゅう‐けっこん【獄中結婚】
刑務所や拘置所に収容されている者が結婚すること。 [補説]収容されている者同士、または収容されている者とそうでない者の組み合わせのいずれも、婚姻届を提出して法的に結婚する権利が認められている。
こくみん‐かんかく【国民感覚】
一般の国民としての感じ方。政治家について、政治の専門家としての考え方ではなく、国民の一人としての考え方をいう。また、政治家の感覚に対して、庶民的な生活・金銭感覚のこともいう。「—のない大臣」「総...
こがた‐えいせい【小型衛星】
小型の人工衛星。重量は、おおむね500キログラム以下のものを指す。なかでも10キログラム以下のものは超小型衛星とよばれるが、いずれも厳密な区別はない。開発期間が短く、開発費用が安いという利点があ...
こし‐ひも【腰紐】
女性が和服を着るとき、形を整え、着くずれないように腰に締める下締めのひも。