ずいえん‐ほうこう【随縁放曠】
何事も縁にまかせて自由に振る舞い、物事にこだわらないこと。
ずい‐おう【瑞応】
めでたいしるし。瑞験。
ずい‐か【瑞花】
豊年の兆しとなるめでたい花。また転じて、雪のこと。
ずい‐かく【髄核】
椎間板の中心部にあるゲル状の組織。周囲はコラーゲンを豊富に含む線維輪で取り囲まれている。
ずい‐かん【随感】
折にふれて得た感想。随想。
ずいがん‐じ【瑞巌寺】
宮城県宮城郡松島町にある臨済宗妙心寺派の寺。山号は青竜山。承和5年(838)天台宗の円仁の創建で、延福寺と称したが、鎌倉時代に臨済宗となり円福寺と改めた。のち、伊達政宗が再興し、瑞巌円福寺とした...
ずいき【芋茎/芋苗】
《語源未詳》サトイモの葉柄。ふつう、赤茎のものを酢の物・煮物などにして食べる。干しずいきは、いもがらという。《季 秋》「—さく門賑はしや人の妻/太祇」
ずい‐き【随喜】
[名](スル) 1 仏語。他人のなす善を見て、これに従い、喜びの心を生じること。 2 ありがたく思い、大いに喜ぶこと。「—して迎える」
ずい‐き【瑞気】
めでたい雲気。めでたい兆し。瑞祥の気。「—祥雲屋上に立ちしは」〈露伴・露団々〉
ずいき‐の‐なみだ【随喜の涙】
随喜のあまりあふれ出る涙。ありがた涙。