かんかく‐かい【感覚界】
⇒感性界(かんせいかい)
きょう‐がく【京学】
1 江戸時代、京都に発達した儒学。藤原惺窩(ふじわらせいか)らの学派や堀川学派など。 2 江戸時代、地方から京都に出て学問をすること。
せいりょう‐じ【清涼寺】
京都市右京区にある浄土宗の寺。山号は五台山。源融(みなもとのとおる)の山荘に始まる棲霞寺(せいかじ)内の釈迦(しゃか)堂に、奝然(ちょうねん)が宋から持ち帰った釈迦像を安置して弟子の盛算が一寺と...
セカント【secant】
三角比・三角関数の一。コサインの逆比・逆数。記号sec 正割(せいかつ)。正割関数。
はな‐くばり【花配り】
生花(せいか)で、花の根元を花器に安定させるための留め木。花留め。
はな‐どめ【花留(め)】
花材を花器に固定する道具。生花(せいか)では花配りを使い、自由花では剣山・七宝などを用いる。
ぬれ‐ごと【濡れ事】
1 歌舞伎で、男女が愛情を交わす場面。また、その演出・演技。色模様よりも濃厚で、特に元禄期(1688〜1704)に上方の傾城買(けいせいか)い狂言の中で形成された。 2 情事。色事。
ふじわら【藤原】
姓氏の一。 古代の氏族。中臣鎌足(かまたり)が藤原朝臣の姓を賜り、鎌足の子不比等(ふひと)の流に藤原姓を認められたのに始まる。奈良時代に南家・北家・式家・京家の四家に分かれ、平安時代には北家...
にほんゆうせい‐かぶしきがいしゃ【日本郵政株式会社】
⇒にっぽんゆうせいかぶしきがいしゃ
ふ‐せいかく【不正確】
[名・形動]正確でないこと。また、そのさま。「—なメモ」 [派生]ふせいかくさ[名]