せき‐がん【隻眼】
1 一つの目。片目。 2 ものを見抜く眼識。すぐれた識見。また、独自の見識。一隻眼。「我が—の爛々(らんらん)たる方万里を照らして」〈魯庵・社会百面相〉
せっ‐きん【赤筋】
⇒遅筋線維
せき‐く【隻句】
⇒せっく(隻句)
せき‐ぐち【堰口/関口】
井堰(いせき)の水の流出口。
せきぐち【関口】
姓氏の一。 [補説]「関口」姓の人物関口氏心(せきぐちうじむね)関口隆吉(せきぐちたかよし)関口鯉吉(せきぐちりきち)
せきぐち‐うじむね【関口氏心】
[1598〜1670]江戸初期の柔術家。関口流の祖。号、柔心。紀州藩に仕えた。
せきぐち‐りゅう【関口流】
柔術の一派。江戸初期に起こった流派で、関口氏心(せきぐちうじむね)が居合と柔術を組み合わせて創始。新心流。
せき‐ぐん【赤軍】
ソ連陸軍の旧称。正式には労農赤軍といい、1918年に赤衛軍に代わって組織された。1946年、ソビエト軍と改称。
せきぐん‐は【赤軍派】
「共産主義者同盟赤軍派」のこと。
せき‐けい【夕景】
⇒せっけい(夕景)