せき‐しょ【尺書】
短い文書や手紙。寸書。
せき‐しょう【夕照】
夕焼け。夕映え。夕日。
せき‐しょう【石匠】
石を切り出したり、石に細工したりする職人。石工(いしく)。
せき‐しょう【石菖】
サトイモ科の多年草。渓流の縁に生え、高さ20〜50センチ。ショウブに似るが小形で、香りは強い。初夏、淡黄色の多数の花が穂状につく。庭園に栽培もされる。漢方で根茎を鎮痛・健胃剤にする。ねがらみ。い...
せき‐じょう【石上】
《古くは「せきしょう」》石の上。「樹下—」
せきしょう‐し【石松子】
ヒカゲノカズラの胞子。淡黄色の粉。湿気を防ぐので丸薬・火薬の衣などに利用する。
せきしょう‐せん【石勝線】
千歳線南千歳から追分を経て根室本線新得(しんとく)に至るJR線。新夕張・夕張間を含む。名称は石狩と十勝を結ぶところから。追分・夕張間は明治25年(1892)北海道炭礦鉄道として開業、同39年国有...
せき‐しょうぶ【石菖蒲】
セキショウの別名。いしあやめ。
せきしょう‐も【石菖藻】
トチカガミ科の水生の多年草。池沼・川などに生え、長さ約50センチ。線形の葉が群生する。雌雄異株。夏から秋にかけ、らせん状の花茎を水上に出し淡緑色の雌花をつける。へらも。いとも。
せきしょ‐きって【関所切手】
⇒関所手形