せきにん‐じゅんびきん【責任準備金】
保険会社が保険契約上の支払いの責任を履行するために必要な資金として準備する積立金。
せきにん‐じょうけん【責任条件】
刑事責任の成立すべき条件としての故意または過失。
せきにん‐せいとう【責任政党】
政党政治において、党利党略に走らず、国民の生活を第一に考え、責任を持って政策を立案実行する政党のこと。
せきにん‐せつめい【責任説明】
⇒アカウンタビリティー2
せきにん‐てんか【責任転嫁】
[名](スル)自分が負うべき責めを他の者に負わせること。責任を他になすりつけること。
せきにんとうし‐げんそく【責任投資原則】
金融機関などが投資の意思決定を行う際には、投資先となる企業の環境・社会問題・企業統治(ESG問題)への取り組みを考慮・反映すべきであるという原則。2006年にアナン国連事務総長が提唱。PRI(P...
せきにん‐ないかくせい【責任内閣制】
⇒議院内閣制
せきにん‐ねんれい【責任年齢】
刑事責任を負担できるものと定められている年齢。現行刑法では満14歳。刑事責任年齢。
せきにん‐のうりょく【責任能力】
1 失敗や損失に対し、きちんと責任を果たす能力。 2 民法上、行為の責任を弁識(理解)しうる能力。 3 刑法上、行為の是非を弁別(判断)し、またはそれに従って行動しうる能力。
せきにん‐ぶんかいてん【責任分界点】
電力網や通信ネットワークの設備や配線において、複数の事業者間、または事業者と利用者の間で、責任が及ぶ範囲を定めた境界。