せき‐おんせん【関温泉】
新潟県妙高(みょうこう)市の妙高山東麓にある温泉。泉質は塩化物泉。
せき‐か【石果】
《「せっか」とも》「核果(かっか)」に同じ。
せき‐かく【赤核】
中脳にある、卵円形の神経核。大脳皮質や小脳から情報の入力を受け、不随意運動の調節を行う。名称は、鉄部を多く含みピンク色を呈することから。
せき‐がし【席貸し】
料金を取って部屋や集会場を貸すこと。また、その商売。
せき‐かぜ【関風】
関所の辺りを吹く風。「逢坂の関の—吹く声はむかし聞きしに変らざりけり」〈更級〉
せき‐かわ【関川】
新潟県南西部を流れ、上越市直江津で日本海に注ぐ川。焼山(やけやま)に源を発し、妙高山南麓を東に流れ、長野県上水内(かみみのち)郡信濃町付近で北流し、高田平野を貫流する。長さ64キロ。
せき‐かん【石棺】
⇒せっかん(石棺)1
せき‐かんとう【石敢当】
《「敢当」は、あえて当たる、向かうところ敵なし、の意》道の突き当たりや門・橋などに「石敢当」の3字を石に刻んで立てたもの。邪気を払うとされる。主に沖縄から九州にかけて分布。いしがんとう。
せき‐が【席画】
宴会や集会の席で、依頼に応じて即席に絵をかくこと。また、その絵。
せきがい‐けんびきょう【赤外顕微鏡】
⇒赤外線顕微鏡