せかい‐すいえいせんしゅけんたいかい【世界水泳選手権大会】
国際水泳連盟(FINA)が開催する、水泳競技の国際大会。1973年ユーゴスラビア(現、セルビア)のベオグラードで第1回大会が開かれた。当初は2〜5年間隔での不定期開催であったが、第9回の福岡大会...
せき‐ごころ【急き心】
気がせいて、いらだつこと。あせる心。「やや—になって繰り返した」〈菊池寛・三浦右衛門の最後〉
ゼーマン‐こうか【ゼーマン効果】
強い磁界の中で原子を発光させると、スペクトル線が数本に分かれる現象。1896年ゼーマンが発見。
せえ‐の
[感]力を入れて何かをするときの掛け声。多く、複数人で物を動かすときや何かを始めるときに、呼吸を合わせるために用いる。
せ‐お・う【背負う】
[動ワ五(ハ四)] 1 背中にのせる。しょう。「リュックサックを—・う」「子供を—・う」 2 負担になることや重い責任のあることを引き受ける。しょう。「やっかいな問題を—・わされる」「一家の生活...
せかい‐いしかい【世界医師会】
全世界の医師を代表する国際組織。1947年、パリで創設。医学教育、医療科学・技術・倫理の水準を最大限向上させるための活動を通じて、世界的な医療水準の向上を目指す。ジュネーブに隣接するフランスのフ...
せき‐あ・げる【塞き上げる/堰き上げる】
[動ガ下一][文]せきあ・ぐ[ガ下二]流水をせきとめる。また、せきとめて逆流させる。「川の水を—・げる」
せき‐さい【積載】
[名](スル)物を積み載せること。特に、船・車などに荷物を積むこと。「砂利を—したトラック」「—能力」
セキュア‐オーエス【セキュアOS】
《secure OS》コンピューターセキュリティーの機能を高めたオペレーティングシステム。改竄(かいざん)や破壊を最小限に食い止めるため、ファイルなどへのアクセスを常に制限する「強制アクセス制御...
せきにん‐てんか【責任転嫁】
[名](スル)自分が負うべき責めを他の者に負わせること。責任を他になすりつけること。